泡坂妻夫という方をご存知でしょうか。 まぁ、僕は知らなかったんですがw なんでも奇抜なトリックで有名な推理小説 作家の方らしい。マジックも出来るんだとか。 2月4日辺りの読売新聞に、訃報を偲ぶコラムが載っていて、 どうしても気になって、早速買ってみたです。 推理小説なんて小学生の頃読んだ、シャーロック ホームズ以来だ。 面白かった☆ 何だろう、とても描写的な表現が多くて、 挿絵なんてなくても頭に情景が映像となって ありありと現れてきたよ。 逆転裁判というゲームがありますが、そのゲームの ディレクターの巧舟という方も泡坂妻夫のファンらしい。 作中には、泡坂妻夫やその他の推理小説らが、 作品のネタとして登場しているらしい。 他の作品も読んでみようっと! なお、この作品には、とある仕掛けが 施されているので、お読みの際には 目聡くその仕掛けを発見していただきたい(^^)
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